ボク達は、まだ本当の名古屋城をしらない。
「既読スルー」がね、なんかイジメにつながるそうです。
「既読がつかない」ことに不安を持つ人も多いのだそうです。
だったら、そんな機能なけりゃいいのにと おじさんは思う訳ですよ。
まぁ、既読が付くことがLINEの優位性でもあったりするわけですが。
アルバイトの子から私への連絡は、メールで行われることが多いのですが
どうでも良いような内容や、深刻な物、次月のシフトの提出など様々です。なんなら休みます!みたいなメールが当日に来て一方的に休まれてしまったりします(店的には許していないのだが・・・)
で、たいてい返信なんてできない訳ですよ。シフトインしていたり、寝ていたり、あるいは深夜だったりして送るタイミングを逸してしまったり。
で、そういう子に限って
「私 店長にメールしましたけれど返信ありません!届いていますか?(>_<)」
みたいなメールを送ってきます。
返事よこせと。お前は既読無視かと。
さて、
私、仕事上の連絡は メーリングリストを使って送信しています。
一通のメールを送信すれば、登録している全員にメールが送られるという物です。
で、1月後半って学校のテスト期間だから ほぼ毎日「明日の〇時~△時まで募集です!」みたいなメーリス流していたんですよ。
全員 ガン無視 ね。
腹が立つからさ、こないだメーリスで言ってやったさ、
「みんなさー、私のメール届いてますか?とか読みましたか?ってメール送ってくるけれど、じゃぁ、オレからのメーリスにもちゃんと返信しなさいよ!おじさんだって返事がほしいんだよ!」って。
いまだに、既読無視です(笑)
オマエら!それ、イジメだからなーっ!!
いつまでたってもアルバイトとの距離感がうまりません。おにぎり父店長です。こんにちわ。
なんかね、お仕事がハードでね。
んー、仕事がハードって言うよりも 拘束時間が長くてね、ブログやる時間がなかったんですよ。
で、やっと2月になって ちょっと時間的余裕ができたので、がんばって更新しようと思っています!!
タイトルね、「本当の名古屋城」とか書いてみたけど、
未だに本当の名古屋城はしりませんので、見せかけだけの、見かけだおしのタイトルとご理解ください(笑)
っていうかね、本当になんも知らなかったんだもーん!
ヨメがね、
名古屋城って誰が住んでたの?って聞くんですけど、そういえば 名古屋城って誰が住んでいたんですかね??
なんとなく、名古屋城って有名なので それに流されて名古屋城を見よう!!みたいに名古屋くんだりまで出かけたわけですが、正直名古屋城に対する予備知識はゼロです。
まぁ、そんなもんです。
今回行った名古屋城の築城された年は1612年。
1612年なんて言われてもピンとこないですよね?
という訳で日本史の復習です。
1560年 桶狭間の戦い
1582年 本能寺の変
1585年 豊臣秀吉関白に任ぜられる
1590年 小田原征伐
1592年 朝鮮出兵
1598年 豊臣秀吉死去
1600年 関ヶ原の戦い
1603年 徳川家康が江戸幕府を開く
1612年 名古屋城築城←ココ
1614年 大坂冬の陣
1615年 大坂夏の陣
1615年 武家諸法度発布
1616年 徳川家康死去
ちなみに、1612年にはあの有名な宮本武蔵と佐々木小次郎が巌流島で決闘をしています。
こうやって見てみると1560年からの約50年間って、日本史の中でも ものすごく激動の期間ですよね。
それ以前よりも「記録」がしっかりしてきたという事もあるのかもしれませんが、割と鎌倉幕府や、室町幕府って教科書の記述も少なくて さら~っとやったイメージなんです。
でも、戦国時代の頃からは教科の中でも内容が濃いと言うか、暗記項目が沢山あったように思います。
まぁ、その分 歴史を学ぶのも楽しかったのですがね。
んじゃ、名古屋城の話に戻しますね。
名古屋城に、シカがいます。
なんでシカ??てか、どこに??
三代将軍家光の頃 女中の遊び相手として城の中でシカを飼っていたらしい。
それが手におえないようになってしまい、堀の中で飼う事になったらしい。
で、今でも堀の中にいるんですよ。シカさんが。
一時期は50頭くらいいたそうですが、色々な事情で数が減少し 今では2頭に。
そんな事情知らないからさ、行ったときに、
「なんで堀の中にシカが??ただの客引き用だろ!?」
と思っていたのですが、調べて納得の事実でした。
名古屋城は、そもそも那古野城(なごやじょう)という城が16世紀中期頃までありましたが、のちに廃城となっています。
それを徳川家康が1609年にこの故地に目をつけ築城することに。
城作りの名人、加藤清正が普請した名古屋城は城郭の規模などにより日本三名城ともいわれていますが、この三名城の基準もあいまいだったりします。
この名古屋城は復元したものであり、実際にはコンクリート蔵のお城だったりします。
特徴的なのは、緑色の屋根瓦。これは銅板を用いたためであり、経年で銅が緑青という腐食を起こしたものです。
お城の屋根はそれぞれに特徴があります。
一般的には黒瓦と言って 黒い色の屋根瓦を使っているところが多いのですが、鶴ヶ城(会津若松城)のように赤瓦をつかっているお城もあります。
名古屋城・鶴ヶ城と言えば、天守閣の上に載っているシャチホコ。
名古屋城は「金のシャチホコ」が有名な訳ですが、相対する鶴ヶ城のシャチホコは「銀のシャチホコ」
これは、復元工事をした会社の会長が 寄贈したもので歴史的に銀のシャチホコが載っていたというわけではなさそうです。ちなみに、この銀のシャチホコには2カラットのダイヤモンドが埋め込まれているのだとか。
いろいろ能書き書いてみたけどねっ、もーね
名古屋城かっちょいー!!
の一言につきますわ。
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