ワイヤーダックスとダンボールハウス 「守ってあげてね」のはなし

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「守ってあげてね」のはなし

「ちゃんと、彼女のこと、守ってあげてよ!!
じゃないと許さないんだから!」


結婚式の時に、妻の親友から 泣きながら言われた一言。

先日の「ミッコ」の話に引き続き、ちょっと思い出したので、書かせていただきます。

ちなみに、このエントリー3月末から書き始めてやっとアップに漕ぎ着けました。
ていうか、オチがありません。不完全な感じもするんですが。。。

まっ、いっかぁ(笑
IMG_3460.jpg
※書き始めた時は軽い感じで書き始めたんですが、結構話の内容が真面目方向になったので、普通ならヨメという表現を使うのですが、今回に限っては「妻」という表現を使っています。


話を戻しまして、
「守ってあげてよ!」


この時、妻の親友が泣きがなら言うもんだから、
ヘンに記憶に残っちゃってね(笑)

その時から考えていたんです。

「守るってなんだろう?」


って・・・15年間もの永きに渡って(笑)

歌の歌詞にも出てくる「キミを守るよ」みたいなセリフ。

女性の皆さん、彼氏に、旦那さんに、守られたことって・・・ありますか?

男性の皆さん、彼女を、奥さんを、守ったことって・・・ありますか?



ちょっと考えてみてください・・・・、
「遠まわしに考えれば守られていると考えられなくもない」
という事もあるかもしれないのですが、あまり 具体的に「守られた(守った)」という事例ってなかなかあげられないように思うのです。

これは、数学のようにはっきりと断定できる答えがある訳ではないと思います。いろいろな考え方があって良いと思うのです。

日本は安全な国で、それほど危険な事はありません。「守られる」以前に、「安全」であると言えます。

いわゆる、男に「男らしさを見せろ」って事なのかな?
これも説得力に欠けるんですよね。


この定義、すごく難しいんです。だからこそ15年も考え続けているのです。

というよりも、世間離れした「守る」という表現に踊らされて本質がわからなくなっているような気がするんです。


私たちの世代ですと、高校生か大学生くらいになると「Hot Dog Press」とか「Popeye」なんていうハウツー系の男性誌をむさぼり読んでいたものです。
それらの本には「レディーファースト」「エスコート」みたいなキーワードが山のように出てきました。
女の子を奥の座り心地の良いソファーに座らせてあげるとか、
男は車道側を歩くとか、
エスカレーターでは女の子を上に立たせるとか、
食事に行ったらおごってあげるとか
女の子の荷物を持ってあげるとか
なんなら女の子自身を御姫様だっこをするとか、


「守る」って、女の子をたてるってことなのかな??
だったら、「大事にしてね」という表現の方が、よりしっくりくる。

昨今、男女同権・男女平等となり、女性だからと言って社会的に差別されるケースは少なくなったように思いますし、もっと言えば「男らしさ」「女らしさ」なんて言葉は時代遅れ感があります。

守るってなんだよ。

あまりにもわからなくなりすぎて、いつものGoogleせんせいに聞いてみました。
すると、膨大な数の検索結果にヒットしたのですが、要約すると

彼女に降りかかる危険や脅威から守る
金銭面で守る
彼女の事を見守る
病気の時に看病してあげる
物理的に守ることではなく、傍にいてあげること自体が守る。
単に女はそう言ってほしいのだ。愚問。
彼女が傷ついた時に癒してあげること
姑問題などから守る(擁護する)

うーん。ちっともわかんねー。
しかし、この女性からの「守ってあげてね」はわからなくても、

男性的に「守ってあげたい」はなんとなくわかります。やっぱり男ですから。

ちなみにいうと、犬は「しっかりした雌犬」と「おっとりした雌犬」では、おっとりした雌犬の方が「モテます!」
これは、「守ってあげたい」という雄の本能のような気がします。
本能と理性は相反するところに位置します。
本能的に「守りたい」、理性として「守る」のは、似て非なるものです。

「守ってあげたい」を理解できるとしながらも、
私の場合、妻(当時:彼女)の事は「守ってあげたい」という認識では付き合いませんでした

私は付き合い始めから「パートナー」として捉えていました。
そもそも、「守ってあげる」は、自分よりも弱いことを前提にしている・・・ような気がします。

しかし、私は弱い女性を選びませんでした。
かと言って、妻が強いと言いたいのではないのです。

徒競走に例えるのなら、「パートナー」は二人三脚。「守ってあげる」は“おんぶ”をして走るようなものという認識をしています。

私は結婚と言うものを「一方的に幸せにする」のではなく、ふたりの共同作業として「お互いに与え合い、お互いを幸せにすることによって、二人が幸せになる」という認識をしています。


ちょっと難しいんですが、愛とは?みたいな話もしちゃいます。

うちのアルバイトさんを見ていて思うんですが、ちょっと優しくすると「あの人は誰それをスキ」みたいな話をします。
私もそういう話は嫌いではありません(笑)いえ、ゴシップ大好きです(爆)

それで、私もこの歳になると 「好き(特定人物に対して)」という言葉にもある程度分類というか、度合のようなものががあることに気が付きました。

言葉で分類するのが難しいのですが、
「ほっとけない」・「お気に入り」・「好き」・「愛している」・「尊敬している」

多分、私がアルバイトに対して思っているのは、「ほっとけない」「お気に入り」「愛している」という言葉が近いような気がします。

「愛している」という言葉は、親が子供に対する愛=父性愛に近いものだと思います。

というよりも「愛」という言葉は、色々なとらえ方のできる言葉なんですよね。

しかし、よくよく考えると、この「愛」という言葉、「相手がどんな過ちを犯しても許す」という精神が隠されているような気がします。

意外と、「愛」という表現には自己犠牲のようなものが付きまとう気がするんですよ。

恋とは「見返り(相手が自分を好きであること)を期待し与えること」
愛とは「見返りを求めず与え続けること」

では、誤解のないように、妻に対してはどう思うのか? これは紛れもなく「尊敬」です。
「見返り」とかはまったく考えていません。

一緒にいるだけで幸せになれる、その時に相手が自分にどんなことをしてくれたのかを良く観察すると、自己犠牲で尽くしてくれていることに気が付く。

それに気が付いてしまうと、相手に対して「尊敬」しかできなくなってしまう。

夫婦というのは対等でお互いが思う事を言い合う事によってのみ成立するのではなく、お互いの良いところを認め合う事によって成立しているような気がします。



もう一度一番初めの「彼女を守ってね」の話に戻します

とにかく、抽象的な言葉でわかりづらい。
考えれば考えるほど奥が深い感じがするし、実はそれほど意味がない物も多いような気もするし。

男女の身体的な構造差(性差)から、男が外で働き、女が家で子を育てるという分業を「養う」という言い方をする場合があります。

実際には仕事を分業、分担しているだけであり、女性が育児をして家庭を守っているからこそ、外に出て頑張って働けるのです。むしろ守ってもらっているのは(意味が違うかもしれないけど)男性の方とも言えるのかもしれません。

精神的な支柱 = 男性の包容力 という事になるのかもしれませんが、なんだか難しいですよ。
この前提にあるのは、「男性は強くて」「女性は弱い」みたいな およそ今の社会にそぐわない発想だと思うんです。


そこで、私自信は「守る」の定義をこのように考えてみました。

「男性が女性を守る」とは・・・
「男性が女性への気持ちを守り続ける事(愛し続ける)」

きっと本来あるべき「守る」は
Guard 護る・保護する
Protect 危険を顧みずに守る


であるべきです。本来はそうあるべき言葉ですが

「想いを守る」という ちょっとこれまた抽象的な表現に変えてみました。
Keep とっておく・維持するく

え?当たり前だろって??(笑)
15年もかけて出した答えになんてことを言うんだ君たちは(笑)

これこそが 恋愛や夫婦を続けていく源のような気がします。

ちなみに、日本における一般的な結婚式は、神前式と教会式。
この二つの大きな違いは、
神前式は「二つの家が親戚になったことを神様に報告する」
教会式は「二人の永遠の愛を誓う」

そもそも、日本には、たしかに「不倫という文化」があるみたいです(本当)

あ、ウチは教会式です。
あ、だからと言って「神前だから浮気していいとかそういう事ではありませんよ(笑)」

ちなみに、中東の国では不倫をすると半殺しにあうそうです(本当)それほどの重罪ということですね。

さて、「守ってあげてね」を考えていったのですが、なんだか私の屁理屈でみなさま辟易としていらっしゃるのではないでしょうか?(笑)






ちなみに、このエントリーとほぼ同じ内容をヨメに話したところ、

「はぁ!? そんな小っさい事、15年も考えてたの!?」
と全面的に否定されました。

この人、守ったほうがい良いですか??(汗笑)

妻よ、尊敬して・・・ま・・・す・・・
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