ワイヤーダックスとダンボールハウス 四年生になったら

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四年生になったら

2月は評価面談の時期です。
他の仕事は不真面目一直線のおにぎり父店長も、この面談だけはしっかりやっています。

話しているだけで仕事になるなんて、超楽勝です。
むしろ時間がたりません。

面談の時間、「おかわり」していいですか??
おしゃべりや井戸端会議、ゴシップネタが大好きです。おにぎり父店長です。こんにちわ。
面談をしていて、アルバイトさんのいろいろな発言に 驚かされたり、感心させられたり、考えさせられたりします。

そろそろ卒業シーズンです。今年のウチの店は、たまたま4年生が卒業ギリギリまで働いてくれる子が多く、とりあえず3月までは なんとか過ごせそうです。

私も、今のお店に来て3年半。今年の卒業生で「前任店長の採用組」が卒業し、学生に関しては「私が採用したメンバーだけ」になります。

このアルバイトさんのことを わかりやすく表現するのであれば、「再婚相手の連れ子」と、「自分と再婚相手との間にもうけた子」みたいなものです。

ドラマなどでは大抵 再婚相手の連れ子を忌み嫌ってイジメたり、子供の方も私の事を「お父さん」なんてよべずに「おじさん」などと他人行儀だったりするのですよね(笑)

アルバイトの皆さんは、そんな風に思って我々をとらえたことはないかもしれませんが、残念ながら多少なり、この考えはあるのではないかと思います。

幸いにも、この店は 再婚相手の連れ子(笑:この表現スキ)が私に好意的だったし、私自身もあの子たちが大好きだったので、良い関係性で3年半一緒にすることができました。
しかし、その3年半連れ添った子達が、この3月には卒業(巣立つ)することになり、私の子だけになるのです。

よくとらえれば「親子水入らず(?)」なんでしょうけど、今までは、そのある意味「共同生活感」が当たり前だったので、不思議な感覚です。

今までの店では、こんな風に大学1年生の時から知っている子を卒業まで見守ることができたことなどありませんでした。
他店へ移動してから「卒業しました!」なんてメールを貰ったりするのが、ある意味「ふつう」だと思っていましたが、彼らの卒業という節目に立ち会い、ある種の感慨のようなものにひたっています。

さて、そんなことは言っても、彼らが卒業をしてもお店はここに有り続けるわけで、残ったその他のアルバイトの事が気がかりです。



この2月の面談というのは、4月からの新体制に対しての考察も兼ねています。

さて、そんな中 現3年生(新4年生)にありがちな発言

「就活が終わったら、まずは休ませてもらった分シフトに貢献して、私が持っている知識を後輩に伝えていきたいと思います。トレーニングに力を入れたい。」
という言葉。

なんかね、これちょっと違うんですよねー
いや、実際のところは 間違っていないんですけど、潜在意識の部分をちょっと考えたいんです。

このことは、言葉遊びに近い話なので、言っている方も「そういうつもり」で言った訳ではない事は百も承知なんですが、意思統一を図るために毎回言っています。

この発言って、「私 もう ぜ~んぶ、わかります。」って発言ですよね?
1)いや、まだまだ全然 覚えてもらわなくちゃでしょ!?
2)という訳で、まずは君がもっと勉強したりスキルアップしてよ
3)昔っぽいけど、仕事って誰かがやっている姿を見て学ぶものです。手本になりなさいよ。

「学ぶ」って言葉、あれは、真似るっていう言葉が語源だそうです。

「まねる」 → 「まねぶ」 → 「まなぶ」

まねぶが強引な感じがしますが、実際そうなんですってよ!

要するに、良いお手本になれないと、下の子は ダメな子に育つ可能性が高い。
一言で言うなら、「劣化コピー」です。(表現が悪いんだけど、この言葉が一番言い得ているのでこの表現を使います)

だから、オリジナルが「精度の高い仕事ができなくてはならない」「早く仕事ができなくてはならない」「良い接客ができなくてはならない」「高度なことを考えて実行できなくてはならない」のかな?って思うんです。

確かに、中には そういう手本を見なくても「自分で考えて実行できる」という人が稀にいますが、本当に希少な存在で、大半は 劣化コピーです。

これは本当に自分でも常に意識していることです。

ダメな子が育ったら、それはひとえに自分のせいなんだと思うんですよ。
そもそもオリジナル(おにぎり父)を超えられないんだから。

だから、ダメな方に行ったら、まずは自分が直さなくちゃいけないんですよね。
あ、これ店長の事じゃん!と思った人、半分正解だし、半分間違いです。

店長とかぶらない時間、要するにバイトだけで運営する時間って、かなり多いと思うんです。
そうすると、その時のアルバイトのリーダークラスの言動や行動が、後輩に大きな影響力があるのを私は目の当たりにしてます。

「頼れる存在」になると、完全に丸投げになってしまう事も多く、正直「私がほとんど介入できない時間帯」「独自のコミュニティ」と思えるようなものがあるように思うのです。

そういう事を、まずは知ってほしい。
これは、知識として知るのではなく、体感的に知ったほうが良いと思うんです。

私の位置づけでは(人によっては意見が食い違うだろうけど)、『アルバイトは社会に出るための助走期間』だから、良い意味で社会に出る前に いろいろなことを体験しておいたほうが良いと思うのです。

アルバイトって、単にワーク(ジョブとかオペレーション)をこなして終わりってものじゃなくて、広い意味で「人間関係」みたいなものも学べた方がいいと思うんですよ。


だから、
「四年生に求められるのは、
最後まで成長していこうと努力する姿」

だと思うんです。



自分の知識を与えていって、自分と後輩のアドバンテージの差を縮めてもらう事が目的や目標ではありません。
むしろ逆です。


こんな経験、ありませんか?

中学1年生の時、部活の3年生の先輩が 自分にはどうあがいても抜かすことのできない存在だったって絵経験や記憶はありませんか?

その先輩と一緒にグランドを走っていても、自分はどんどん置いて行かれるんです。あるいは、付いていくのがやっと。先輩とは一緒の位置からスタートしたのに。

「○○先輩、足めっちゃ速かった!ぜってぇ追い付けないもん」

でも、もしかすると、その先輩が中学3年生の時と、アナタの中学3年生の時を、何らかの方法で比べれば、もしかすると・・・

アナタのほうが優れている(早い) かもしれないんです。

でも、アナタの脳内の、記憶の中の先輩 は、いつまでもアナタの中では「抜かせない先輩」なのです。

決定的に違うのは、先輩は「走ることを止めなかった」のです。

後輩であるアナタは、中学3年生となった今、結果的に
「先輩」を抜かしてしまったかもしれないのに、
「抜かせない先輩の幻影」を追いかけて走り続けている
のです。


では、逆に、アナタが先輩になった時、同じように走り始めるのですが、ある程度差が付いたところで立ち止まって、あるいはペースダウンしたらどうでしょうか?

結果的に 後輩に抜かされずゴールしたとしても、この時に後輩は思うのです。
「あと距離がもう少し長かったら、先輩を逆転で抜かすことができたな」と。

そう思うと、後輩は「先輩の力量を過小評価か、自分の力量を過大評価します」どちらにしろ、

「もうちょっと時間があれば抜かせた」
という結論だけが残り、アナタのことを決して「抜かせない先輩」とは認識しなくなります。

「抜かせる先輩」
手の届く先輩は、良い意味での「近い存在」じゃないと思うよ。

アナタ自身は、「そうではない!置きざりにするのではなく、待っていて一緒に走ってあげたんだ」と言うかもしれません。
確かに、そういう一面もあるでしょう。

しかし、「走る」というトレーニングの中で、「待っている」「走り方を教えてあげる」という行為は、そもそも「トレーニング」という意味合いから考えると 非常に的外れな感じがするのです。
そもそも、トレーニング自体も、「レベルアップ」を目的としているからです。

こういったトレーニングにおいて、先輩と自分の力量の違いを知ること、それ自体もトレーニングの一環なのです。
そして、その力量の差を克服するために 更に頑張るというサイクルに入っていかなければならないのです。

この「走る」ということは、勉強に置き換えると 「より高い点数をとる」という事
「待つ」「ペースダウン」という事は、基準を「ボトムに合わせた」という事であり、いわゆる 現代型の教育『落ちこぼれを作らない』という考え方に似ています。

「ボトムに合わせた勉強って、デキる子からするとめちゃめちゃつまんなくて、学習意欲が下がっちゃうんですよね。」
って、学習塾の塾長が言ってました。

実際、「頭の良い子」を世間は認める傾向にあるし、子供も「問題を解けた達成感」を味わえるので、そちらのほうが有効な感じがします。



ちょっと、違った話を。
「変わらない」って話です。

よく「誰それは 昔から変わらないね」っていう言葉があります。

矢沢永吉さん。
言わずと知れたロックアーティストですが、私は永ちゃんを聴かないのですが、ファンの方から聞いたら
「永ちゃんは、いつも“変わらない”んだけど、それは常に前進し続けているから“変わらない”んだよ」と。

立ち止まっていると、
時代はどんどん先へ先へと進んでいるから、
どんどん遅れていって「流行おくれ」「時代はずれ」になってしまいます。

その時代に歩調を合わせると、「変わらない」存在になれるという訳です。

だから、「新しい存在」になりたければ、人よりもほんの少し先を歩くこと。ただし、他の人の歩調を意識せずに早く歩き続けると、見えなくなってしまいます。
見えていないと、誰も意識してくれません。

この辺りのさじ加減は難しい(笑)

あれ??
何言いたいんだっけ??(笑)

結局、4年生になった時のアルバイトって、いろいろな考え方があっても良いと思います。
私たちのようなアルバイトを束ねる店長がいろいろ言うと、自分に都合のいいような発言ととらえられかねませんが、私達「大人」が、アルバイトの学生さんに対して常に言ったり、思ったりする言葉

それは
「社会に出てから、そんなんじゃ大変だよ・・・」
これに尽きます。

どうとらえるかは・・・自分次第です
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