ワイヤーダックスとダンボールハウス 富士山を180度楽しむ一人登山

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富士山を180度楽しむ一人登山

Google Earthが楽しすぎます!

このエントリーを書くためにたまたま開いたのですが面白すぎて めっちゃいじりまくりました。
このため、アップが遅れてしまいました(笑)

もう、10日以上前の事なんでまた 忘れてしまったことが多いんですが 私の独りよがりにお付き合いいただければ幸いです(笑)
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※今回も長文&画像が多いです。
※大きな画像はあえて縮小しましたので、その画像をクリックしていただくと大きな画像をご覧いただけます。
富士山は登るものではない!見るものだ!と言い放った おにぎり父。

そんなおにぎり父も、もっと素晴らしい景色のところで写真を撮りたい!と思った訳です。

1月3日くらいに。

そしたらさ、展望台とか行くでしょ。あの謎の立て看板のやつね。
30分くらいならさ、多少キツくても登っちゃうさ。
男の子だもん。

7時50分 本栖湖の駐車場に到着。
車を停め、カメラバッグにカメラを2台突っ込み、レンズを2本、三脚を持って早速展望台へレッツゴー!!

このあたりは海抜が925mだそうです。
登山口というよりも、むしろそれは展望台への案内板といった風情でしたのでかなり安易に考えていました。

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はじめは階段だったその展望台への入り口も、しだいに山道になってきます。

九十九折れの道を息を切らしながら登っていきます。
特に急いでいるわけでもないのですが、やはり上り坂というのは心臓に負担がかかるものです。

湖の湖面を基準にしながら登っていますので、たった数分で自分がかなりの高さまで登ってきたことがわかります。

方向を確かめるために、何度か富士山を仰いでみますと、
富士山は自分の右手にしっかりあるのですが、木々が視界を阻んで眺望としてはイマイチです。

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なんとなく、前回のエントリーで さも、「富士五湖の撮影ポイントを巡ることが目的」みたいな書き方をしていますが、実際には この展望台に登って撮影をする事が目的だったんです。

で、せっかく行くのだから、といろいろと調べたら それぞれの湖の絶景ポイントがわかりました。
だから、どちらかというと富士五湖すべての絶景ポイント巡りは おまけ感覚で行ってきたのです。

繰り返しになるんですが、
この日は4時起き。

実はこの展望台からの日の出を撮影しようと思っていました。
早朝に出かけたのですが、
結果的には途中で間に合わないと判断し精進湖にしたのですが、もう一つの理由は気温氷点下8度という気温に負けました・・・。

実際、雪国生まれにありがちな凡ミス!?
「オレ、雪国育ちだから 寒さにはめっちゃ強いから!」
みたいな過信。

雪国の寒さと、関東の寒さは質が違うんですよ。たぶん湿度が低いからなんだと思うんですが、ほんと関東でもクソ寒いんです。

しかし、わかってはいるんだけど過信で慢心なおにぎり父、
上は 厚手のデニムシャツ、ウルトラライトダウン、そしてダウン(厚手)
下は、ジーンズ・普通のシューズという恰好で向かいました。

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結論を先に言っちゃうと、舐めてました。
めっちゃ寒い!!
こんな装備じゃダメ!もっと着ぶくれしないと!!

あと、体の表面も出しちゃダメ!!皮膚が出ると凍ります!!

氷点下8度の世界では おにぎり父が凍ります。

だから、途中のコンビニで手袋(家に忘れた)と、ニットの帽子を買っちゃいました。
いや、買うしかないさ。
寒いから。
つうか、帽子がなかったら凍死していたかもしれんね。

手の指先、足先は芯まで冷えて30年ぶり(!)くらいに しもやけになったんじゃね?って思ったくらいですから。


山を登る時、足元は見たことも無いような大きな霜柱が立っており、それを踏みしめるとガサっという音がします。朝登っているときはこの霜柱のおかげで靴が斜面にたいしてグリップして 比較的登りやすかったようです。

15~20分弱登ると、
「← 中之倉峠 ・ パノラマ台 →」
という立て看板に出くわします。

ここで皆様にクイズ。
この立て看板みたら、展望台ってどっちだと思います??

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※これは違う所の看板ですけど。

正解は、「中之倉峠」方面

ええ、おにぎり父、文句なく「パノラマ台」方面へ行きましたともっ。
ふつう、この立て看板見たらさ、展望台がどっちかわからないですよ。

ちなみに、これ、帰ってきてから調べて分かったことなんですけどね(苦笑)

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パノラマ台方面へ歩き出すと それまでの山道とはちがい傾斜のあまりない平坦な道になっていきます。
途中倒木などがあったりしますが、これはこれで楽しいものです。

しばらくすると道は、ちょうど山の頂上部分、「尾根のづたい」に歩くことになります。
右側に本栖湖、左側に蛾ヶ岳(ひるがたけ)

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尾根道の幅は1m程度です。こういう尾根道を歩くというのは初めての経験なんですが、
「落ちたら死ぬな(わら)」
という感想です。

ぞっとします。
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写真では木が生えているのですが、谷底をのぞいて見ると 意外と急こう配でまっさかさまに落ちてしまいそう。
足元に気を付けながら、しかしながらアグレッシブに歩みを進めます。

ちょっと前まで登っていた九十九折れの山道では 息も上がって、顔はめちゃめちゃ寒い(冷たい)けど、体は汗をかくほど暑かったのですが、この尾根道では 左側の甲府方面からの風が山肌をそって吹き上げてきます。
その風がものすごく冷たくて、体はいっきに冷えてしまいます。

尾根道から、何度か山道になって、また尾根道、緩いのぼり傾斜が続きます。
木々の間から、相模湾が見えます。
ちょっと感動(笑)

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途中でなんどか時計を確認。
「30~40分って書いてあったのに、それ以上歩いているよなー」
1時間以上は歩いているんです。

途中で展望台ではありませんが、山の突端のようなところに到着しましたが、そこからの景色はやはり木の枝などが写りこみ 決して「展望台」というような場所ではありません。

視界が開けていないし。
展望台ドコよー!

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とにかく、「展望台」をめざして歩くしかないのですが、このあたりで、さすがに気が付きます。
「パノラマ台と、展望台って、もしかすると違うのかも・・・?」

しかし、だからと言って 1時間もかけて歩いてきたのに、引き返すのももったいなく感じます。
もう、登るしかないんです。歩くしかないんです。

ゴールがどこにあるのか、あとどれくらいかかるのかが分からないというのは不安になるものです。

眼下の本栖湖の形は、スタートした地点の形とは違います。
かなりの距離を歩いているようです・・・。

こういった山道は慣れてはいませんので、足のふくらはぎが、足の裏が、パンパンに膨れているような感覚にとらわれますが、休憩に適した場所もなく、とにかく「パノラマ台」に出るまでは休憩などもできなそうです。

いや、休憩できないというよりも 休憩をすることによって自分の気持ちがしぼんでしまいそうな気がして、とにかく歩くことを選択しました。

登山道によっては、「頂上まであと何m」とかの表示があるところもありますが、この山にはそれがありません。
とにかく道を前へ前へと進むだけ。


初めに、きちんと装備をして、登山をするつもりでしっかりと心づもりをしていればそのようなことも無いのですが、とにかく安易な発想で登ってしまったので・・・ちょっと後悔(苦笑)

でも登るよー!

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そうしますと、ようやく、ようやくパノラマ台に到着! 時間は9時20分 

※小さい画像をクリックしてください!!

ここまでの距離、直線でもおよそ2kmくらいあります。
まぁ、2kmって平地ならたいしたことない距離なんですが、山道の2kmはけっこうツラい。
高低差は約400m!

解り易く例えると、高尾山を下の登山口から頂上までのぼったくらいの高低差です。

それにしても、絶景です!!
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え??絶景って言ったけど、あまり伝わらないですか・・・?

そんなわけで、

パノラマで撮ってみました!
fuji2 (10)
※画像をクリックすると さらに大きな画像でご覧いただけます!

このパノラマ写真を撮っている間にNEXの電池がゼロに・・・。

朝来るとき充電ほぼ満タンだったのに・・・。
夏場はこのようなことがないのに、冬になるとこういったことがたびたびあります。寒さに弱いのかもしれません。

そんなわけで、NEXはとんだお荷物でした(爆)

ところで、パノラマで撮ると、錯覚を起こしがちなんですが 
これは120度くらいの角度を合成した写真です。

ですから、真正面にすべてが見えるわけではありません。

まさにパノラマ台なんです!!
こういうのは、写真じゃ感動が伝わらない・・・かもなぁ。

登ってみて!!(笑)

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※画像をクリックするとさらに大きな画像でご覧いただけます。

今まで見た富士山の中でも やはり感動の度合いが違います。

ここからの景色が一番感動しました。
だから、今回の富士山写真エントリーでは最後にアップしました。

私、登山なんて 疲れて嫌だな~って思っていたんですけど、考えが改まりました。
頂上に登った時の爽快感・達成感は何事にもかえがたいものがありました。

つうても、何度も登りたいっていうほどでもないんですけどね(笑)

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※小さい画像を並べてみました!それぞれをクリックしていただくと大きな画像をご覧いただけます。

以前、知り合いが 山の頂上で淹れて飲むコーヒーが格別に美味いと言っていたのを思い出し、無性にコーヒーが飲みたくなりましたが、私のバッグにはコーヒーはおろか お茶もありませんし、なんならブラックサンダーも入っていません。

こうなると、腹が減るは喉は乾くは・・・。疲れがどっと出てきました(笑)
めっちゃブラックサンダーが食べたくなりました。
他のチョコじゃダメなんです。

下山しましょう。ブラックサンダーを買いに(笑)
富士山の絶景に後ろ髪挽かれる思いをしながら。

なんせ、下山まで2時間近くかかります。

登山は、登りも疲れますが、下りも疲れます。
足を踏み外さないように慎重に下山します。

あともう少しで駐車場という所まで来て、後ろから歩いてきた登山客の方々が
「おにいちゃん、アンタ カメラの三脚忘れたでしょ? 取りに戻りなさいよ。あんなの誰も盗らないんだから」

「たしかに!!ない!!」
とは思ったものの、すでに1時間半近く歩いていたので、取りに戻るのも億劫です。
そもそもどこにあるのか・・・。

「新品で高そうなもの、もったいないから戻りなさい。ここから1時間くらいの平坦路にあったわよ」

仮に私の時給が800円だとして、往復で3時間
・・・とすると、2400円

あの三脚、セールで2000円そこそこで買ったんだよなぁ・・・。費用対効果考えると割りあわないなぁ。
仕事柄でしょうか、そんなことを考えたのですが

よくよく考えると、誰も盗らない という事は、ほかの人には価値のない物、ゴミと一緒。

私自身は「忘れ物」という認識ですが、実際には「ゴミを捨てた」事と一緒です。
それは いい大人のする行為じゃないな・・・と思い直し、来た道を戻ることに。

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※クリックするとさらに大きな画像をご覧いただけます。

お昼近くになり、朝 上る時には霜柱が立っていた道も霜が解けています。
霜が解けると道が 滑りやすくなってしまいます。
普通の運動靴でいったため、枯葉で足をとられて何度か転びながら 道を往復。

往復して、駐車場に戻った時にはもう13時ですから、実質5時間も山を歩いていました。
しかし、感動の絶景にも巡りあえたし、自分の中で教訓になることも(今度書こうと思います)あったので、満足いく登山でした。

犬も登山してる!!すごい!!
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