ワイヤーダックスとダンボールハウス キヤノン EOS Kiss X6i を 安く買う方法 (メーカーと販売店の都合)

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キヤノン EOS Kiss X6i を 安く買う方法 (メーカーと販売店の都合)

DSC09947.jpg
また会いましたね(笑)きっと来てくれると思っていました。←調子いい

私の自己満足エントリーにお付き合いいただき恐縮です。

でねっ、物を購入する前に 販売店の事情とかメーカーの事情とかってものについて語っておきたいと思います。

今回は、実際にEOSキスX6iを安く買うための方法は書いていません。
ほんっと、自己中心的なブログで困ったものです。

※23日にアップ予定だったのですが、バグって前記事が21日に更新された関係で この記事も1日早い22日更新とします。


一番言いたいこと、それは
「うちの店ではその価格に対抗できません」
と言って断られる可能性もあります。それは その店が出し惜しみをしている訳でも、“あなた”が舐められている訳でもないということ。

本当に太刀打ちできないのだと思います。
そのあたりの仕組みを知らないと 「価格交渉すべき店がどこなのか?」という点を見失います。

多少 推測の入った話です。
これは食品卸の業界の考え方をフィードバックしているもので、家電業界の方から聞いたわけではないので、間違っている可能性は大いにありますが・・・。しかし、私の中でそういう納得をすることでお互いの妥協点を見出すことができているような気がします。

若いときはそういうの知らないもんだから、とにかく「あそこの店ではやってくれた、値引き、値引き」と押しまくったら、最終的に「うちではどうしようもないから、そんなんだったらそっちから買えば!」と逆ギレされたことがあります。
まぁ今となっては「そんなこともあったなー」くらいの話なんですが。

「賢い消費者」という言葉を使う人がいますが、単に「安く買う事」を賢いと表現するのは少し違うように感じます。

「賢い」とは、お互いの妥協点、最大公約数を見つけることのできる人のことだと思います。
このため、自分の都合やワガママばかりを押し付けてもいけません。
賢くない人は、相手の事情を理解しようとしないから、「高かった」「安かった」と一喜一憂することになります。

(販売力の低い店など)本当に原価を割って赤字なのに、「ドコソコの量販店ではいくらにするって言ってましたけど!!」と強気で押してもダメなものはダメ・・・だと思いますよ。たぶん。
そのあたりのことを書きたいと思います。

さて、今回のタイトルを「メーカー側と販売店側の事情」としているのですが、やらしいところから話をします。

商品の価格って、 
販売額 - 仕入れ値 = 利益
なんて単純な物じゃありません。

販売店の利益とは別に、販売奨励金や 値引き条件(売れたものに対して)とか、現物条件(10対1条件 : 10セット分の金額で11セット納入する)とか、そういった補填という物があります。

例えば100円の原価の商品があって、10円利益を上乗せして110円でこの商品を販売しています。
この時点で利益は10円ですので、利益率は10%です。

ある日、お客さんが来て「向こうの店では100円にしてくれると言った。おたくでも100円にはできないのか?」と言ったとします。

普通ならできませんよね?でも、メーカー側の出荷条件で、
「10個発注してくれたら 1個サービスして、11個納品します」
という条件だったらどうでしょう?

原価が90円くらいまでさがりますので、対抗できなくはありません。
なんせ、もともとの販売力の差が出てしまう条件なので、対応できる店とできない店がハッキリとします。

キックバック(リベート)の支払いは、これは前述の現物条件をひらたくお金にしただけの事。10個売ってくれたら後から10個分の代金につき100円お支払いします(実際には振込金額から相殺となるが)というもの。
ただし、この時の条件は、「売れたら」です。現物条件は「仕入れたら」の条件なので、条件が出るか出ないか微妙な駆け引きのある条件なのですな。

このほかにも、販売員へのインセンティブ(たくさん販売した個人に対する報奨金や景品など)もあるでしょうし、会社としての方向性などもあるでしょう。

少なくとも言えるのは、「原価を割っているんです」という販売員の逃げ口上も、あながちウソじゃないということ。


では、なぜメーカーが、そんなに躍起になって価格を下げたり、補填をする必要性があるのか?

これは完全な推測です。
カメラって、ボディさえ売ってしまえば、基本的にレンズは自社規格しか使えません。アダプターを付ければ他社規格でも使えますが、一般論としては いかにしてボディを売るかなんですよね?

一部のプロやハイアマチュアの方に、「このレンズ」を使いたいから、「あのボディ」を選ぶという買い方をする人もいますが、ほとんどの「初心者」はそこまでこだわっていないと思います。

「このボディ」を買ったら、セットでこのレンズが付いていたのだけど、もっと良い写真が撮りたくなって「あのレンズ」を買うという流れだと思うのです。

わかりやすく例を挙げると DSを買うか PSPを買うか みたいなものです。
基本的にその規格のゲームしかできませんよね?
まぁ、若い人は どうしてもやりたいタイトル(ソフト)をやるためにハードを買うという場合もあるでしょうが。

デジタル一眼レフ市場は、約40%がキヤノン 30%弱がニコン 約15%がソニー 以後ペンタックス・オリンパスと続きます。

黙っていても売れるキヤノン、それを追随する形のニコン、ソニーという構図。
ボディが売れれば、必然的にアクセサリーも売れる市場ができてきます。

手っ取り早く、消費者に良さを伝えるために「値引き」を。
販売店側には・・・(これは推測ですが)キックバックをして 売ってもらう。

このキックバック方式のメリットは、販売店側がノルマを達成できなかったら、キックバックをしなくても良いんです。という事は、販売力のない販売店にはこの条件をクリアすることができないから「市場価格」は保たれる。

くどいのですが、「販売力のある家電量販が安くできる」と言えます。

ちなみに、家電業界第一位のヤマダ電機は 完全に戦意喪失。敵前逃亡といった感じで、
「え~~!なんでそんな価格が出せるんでしょうかね~!こまったなー」と言っていました。

いきなり矛盾しちゃいましたねー(笑)
会社の施策とかもあるのではないでしょうか?

まぁ、少なくとも私の場合は こんな下世話な想像をしてよろこんでいる ナイスダンディなんですが、価格交渉して乗ってこない会社(販売店)は、「そういう会社なんだ」と思うしかないと思うんですよ。

ちなみに、食品業界で価格が安い店にはいくつかのパターンがあって、
・大型総合スーパー(GMS)のバイヤーが メーカーを叩いて(表現悪い)安くさせている場合
・流通(卸)がらみで安くしている、もしくは卸がやっている直営販売店
・普通の小売店が赤字で販売している場合
がありました。

赤字っていやですね~。
値切ってばっかりいると、お宅の旦那さんの会社が突然つぶれてしまうかもしれませんよ!!(冗談です。年末に縁起でもない・・・)



なお、全ての業界に言えることだと思うのですが、量販店は「すべての商品が売りたい商品!!」という訳ではありません。この商品を売りたい!という「一押しの商品」というのがあるのです。

心理学的には、松竹梅理論(私が命名)があって、「竹」が一番売れるという理論があります。
選択肢は3つというのが商売的には常識というか一般的です。
それ以上だと消費者が 訳が分からなくなって結局買わないということになってしまうようです。

ソニーのαシリーズを例にとると、
α37 ・ α57 ・ α65 と似たような価格帯に3つのモデルをエントリーしています。
この中で、一番 価格と機能面でバランスが取れているように思えるのは 真ん中の α57です。
そして、このα57の値引き率が尋常ではありません。

DSC09948.jpg

要するに、この商品をメーカー側も売りたいという裏付けです。


さて、メーカーと販売店の都合・・・それは、どの商品を売るのか?売りたいのか?でしたね。

今回、ソニーの価格を調べました。
それがこれです。
a57.jpg

ここで、おかしなことに気が付きます。
レンズの価値がヘンなことになっています。

商品というのは、我々は ボディ×1・広角レンズ×1・望遠レンズ×1 と中身のパーツの個数でカウントします。

実は違うんです。

初めて買う方には ちょっとイメージできないかもしれませんが、
(1)箱にボディだけが入っているもの
(2)箱にボディとレンズが1本入っているもの
(3)箱にボディとレンズが2本入っているもの
という3種類の商品としてカウントするんです。

ボディ単体とそれぞれのレンズが個別に販売されているわけではないんです。一つの箱に入っているんです。

このセット商品、メーカー側がどれを売りたいのか?という話になります。
というよりも、どれが一番売れそうか?という事でしょうね。

表にしてみました。(11月18日現在の価格.com)

a57 hyou

エントリーモデルにレンズなしのボディだけは売りづらい。レンズとセットのほうが売れる。
ここまではα37もα57も一緒です。

α37は、より手軽にイチデジを始めたい人向けのお手軽パック。だから必要最低限で良い。

α57は、37よりもちょっと金銭的に余裕のある人向け。
心理的にレンズは2個あったほうが良さそう。だからWレンズキットが売れる。

実際に、「一番売れるから、一番力を入れている。だから安い」と言ってました。
メーカー側は、一番売れそうなセットを優先して製造しています。だから、そのセットが売れてくれないと困るんです。

自分がそのセットが必要か不要かという観点だけで何も調べないとお得感を味わえない場合もあります。
メーカーが「どのセットを売りたいのか?」を察知することが 安く買う事のコツではないでしょうか?

今回のエントリーは いかがでしたか?
関係がない話が多かったので、「関係ない話はいらん、はやく値引き交渉の話をしろー!」と思っておいでの方も多いかもしれませんね。

もし気に入っていただけたら、次回もこのブログをご覧いただければ幸いです。
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