ワイヤーダックスとダンボールハウス 趣味の「ギター弦張り」

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趣味の「ギター弦張り」

※昨晩、下書きのつもりで 途中でエントリーをアップしました。朝 記事を修正しました・・・

今日飛び込んできた訃報。
流通ジャーナリストの金子哲雄さん死去・・・。

独特の語り口調・キャラクターもさることながら、彼の値切りテクニックは実際にやってみると本当に「使える」んですわ。

ビックカメラでカメラを買う時も、
「すごく安いですね~! でも、もっと安いのありますか? 安いのが欲しいんです」
「カメラのキタムラさんでは、○○円っていってましたけど、ボクは御社から買いたいんです。条件さえ合えばすぐに買いますから頼みますよ!」

売り手も人間であって、「ひやかし」にはあまり真剣に話にのってきません。また、褒められれば嬉しいものです。

そんな、「テクニック+心理学」みたいな値切りテクニック。とても興味深かったです。

森永卓郎さんとの絡みもおもしろかったなぁ。なんだか残念だなぁ。
ご冥福をお祈りします。
wiredachs1946.jpg

※今日のエントリーは エレキギターの事。興味ない方にはぜんぜん面白くない内容です。
さて、そんな今日の出来事なんですが、
今日は用事があって、相模原 → 多摩 → 相模原 → 府中 → 相模原 と行ったり来たりするような1日だったのですが、そんな中 ほんの少しだけ時間があいたので、

中古で良いからカメラのレンズ安く売ってないかな~

と思って ハードオフ に行きました。

行ってみて、肝心な事に気がつきました。
「いっけね! カメラ素人だから よくわかんねっ!」
間抜けでスミマセン。

とりあえず、キヤノン用と書いてある望遠レンズをショーケースから出してもらい、試し撮りもさせてもらったのですが(自分のカメラを持参)、どうやら昔のレンズのようで、オートフォーカスしないという素人泣かせの展開。

買うか??買うまいか??
そもそも 200mmクラスの望遠レンズは NEX用(EOSとは互換性なし)を持っているし、単に遠くの被写体を撮りたい時はNEXで撮ればいいだけじゃね??

うんうん。悩みました。
まぁ、こういう時は、私は お店の中を一周して頭をクールダウンするようにします。

もともと少ないお小遣い。どうやったらそのお金が活きるか?

結局買ったのは・・・


ギター
ええ、レンズを買いに行ったのに。

おにぎり父方程式

中古レンズ < ジャンクギター

同じ趣味でも、完璧にジャンル違うじゃん。目的も違うし。
でも、良いんです。

嬉しくって、家に帰ってきて 私の作ったギターと並べて写真とか撮ったりして。
このギターと、今晩 初夜を共にします(笑)

我が家に嫁入りしてきたこのギター。(銀色の方)
私の大好きな「けいおん!」にちなんで、「ギー太」と命名。←嫁入り(メスの設定)じゃ・・・?

ギー太! じゃぁ、さっそくだけど!

分解するねっ!

家に到着し5分後にはバラバラになっていました。
いやー、だって。

比較すると、ボクが作ったギター(青いギター)の方が良い音がするんだもん。(自画自賛)

青い方のスペックは、こういうフェンダーっぽい形していながら
ギブソンスケールだったり、シェイプがストラトよりひとまわり小さい(およそ95%くらい)とか、ネックに角度がないのでテンションがかなり低かったり(意図的に)、途中でブリッジをテレキャス用に変更したから、ザグってあって、そこの木材がエボニーだったり。けっこうハチャメチャです。

で、ハチャメチャギターに音で負けるって・・・

これだと、せっかく買ってきたのに 「良い音がしない」という理由で弾かなくなりそうです。
はじめてのレスポールタイプなのに。チューンOマチックなのに。

自分が作ったギターなら、思い出というか、べつに弾かなくても良いんです。そもそも存在自体に意義があるから。神棚に飾っておくのでもいいんです。きっとそこには八百万の神が住む事と思います。

でも、今日買ったんですよ!  今日買って、今日 そのギターを見放すなんて、おかしいじゃないです!?

音が悪い(響かない)理由はハッキリしていました。

Burny(バーニー)はフェルナンデス(ヒルナンデスではない)というギターメーカーのブランドなんですが、このフェルナンデスというギターメーカーは ネックセットの加工がとにかく下手。
※これは、10万円未満の廉価モデルについてのみ。プロモデルはさわった事がないので不明。

接着するタイプ(セットネック)では だいぶ定評があるようですが、私が買ったフェルナンデスは(すべてボルトオン)、今まで全部はずれ。

工作機械が悪いのか、製造工程の問題なのか、とにかく このネックをセットする部分のザグリが波打ってやがる。

高校生の時に買ったベースもそう。
フェルナンデスのフラッグシップのベースを買ったんです。

弾いていて「なんか変だな~」と思っていました。
素人でも分かるくらい音の伸び(サスティン)がないなーと。
他のメーカーの3万円くらいのベースの方がよっぽど良いんでねーか?と。

んで、素人がドキドキハラハラしながらネジを緩めてみましたよ。
んで、ネックを外した瞬間にみえたものは 

ネックセットのザグリがグネグネに波打っているんです。
それはもう日本海の荒波のように。

で、キレたボクは、ねじ式で取り外せるのがメリットのボルトオンのベースを 木工用ボンドで強力に固定。
セットネックギター(セットネックのギターは 実際に木工用ボンドで接着する)にしてしまいました。

木材の密着度が高まったおかげで 音も段違いに良くなりました。

その時は、アッシュというかなり硬い材質の木材だったので、「こういうものなのかな?」と割り切っていたのですが、他にも数本買ったり、友達のギターを分解してみると似たような状況。。。

ギー太・・・お前も?

wiredachs1947.jpg

さて、問題のギー太ですが、

写真では分かりづらいのすが ネックのザグリがやっぱり下手だったわけ。
さらに、塗料の盛りあがっている部分も残っていてイマイチ感は否めない。

これ、TAIWAN製です。
台湾でも大半の工程は機械化されているはず。国が違えば物を作る考え方やこだわりが違うと言いますが、おそらく、製造工程の簡易的なミスなのでは?

音の解決については、今回は接着をやめ、問題のあるところを削ったり、貼ったりというギターリペアマンらしい発想で万事解決させます。

たまたま近くにノミが転がっていたので、恐る恐る。それでいて大胆にザクザク削ってみました。憑依されたように。荒々しく。

その後、ネックを取り付け。

取りつけたらすぐに弦を張って調整します。

弦の張り方には 人それぞれいろいろなやり方があるのですが、私がやっているやり方はちょっと特殊です。
一般的なやり方はこちらをご覧ください。

どういうのを面倒と思うかですが、私は一般的な方法で弦を張りません。面倒だからです。
もともと軽いゲージが好きなのですが、この方法で弦が「抜けた」とか「極端に調律が狂う」という事もありません。

超簡単です。
以下に写真で弦の張り方を説明します。

wiredachs1948.jpg

wiredachs1949.jpg
工具で直角に折ったところから1cmくらい上のところを持っている写真ですが、イメージを分かりやすく伝えるために工具をつかっているだけで、実際は指で折りました(笑)
こんな所を工具で抑えても きれいに折れませんのでご注意を。

wiredachs1950.jpg
今回使った工具は、ワイヤーストリッパーという 通信用コードなどのゴムカバーを剥がすための工具でペンチじゃありません。ペンチが紛失・・・。

wiredachs1951.jpg
この写真でわかっていただけるでしょうか?
弦を縛る作業はしていません。

wiredachs1952.jpg

ギターに弦を張ったら、調律もやってしまいます。
音程が変りやすいのは、ペグ(弦巻き)が緩いせいかもしれません。
ペグが緩すぎる場合は「増し締め」をすることで解決できます。
wiredachs1953.jpg


ギターに弦を張って、一度かるく調律をしたら、いちどギターに張ってある弦を かるくグイグイとひっぱってみます。
wiredachs1954.jpg

ペグに巻き取った弦が、少々余裕があり、ペグ側かもしくはブリッジ側に若干のたるみがあるためです。
そのたるみを引っ張る事によって締めつけます。
それは 強引に。

弦をちゃんと張ると、ネックも弦の張力の影響で反り始めます。
聞いた話では、この弦の張力は100kgくらいあるとか。
私自身が調べた訳ではないので本当かどうかはわかりませんが。

ここでキチンと弦張りをしておくと、オクターブ調整(フレットごとの音程差をなくす作業)もしやすくなります。

これを何度か繰り返して 正しい音程に調律出来たら 弦張り完了!!

ものっすごく音がよくなりました。
たった、ネックセットを削っただけで。

おれ ネ申

ただ、もともとそうだったんですが 1弦がビビリがあります。
弦高調整では直らなかったので、フレットのすり合わせをしなくては・・・。


ところで、
このギー太は、レスポールというモデルをコピーしたモデルのようなんですが、調べてみてもこのギターの詳細はよくわからないんです。品番すらわかんないや。

というか、レスポール風のモデルであって、レスポールのコピーモデルじゃありません。
一応、バーニーオリジナルという事だと思います。

このギターの情報を整理すると

ボルトオン方式
ボディはフラットトップで 厚みは45mm程度 セルバイディングなし。
ボディ材はおそらくバスウッド 全体に軽くオレンジ。アルダ―ほど赤くはない。おそらく2Pか3P。
ネックはかなり薄型で、好みの問題ですがめっちゃ薄くて弾きやすい。

おそらくBURNY LG-480というモデルにかなり近いんですが、LG-480はアーチドトップでこのギターはフラットトップ。うーん、わからん。

レスポール至上主義者の方には、絶対に受け入れられないモデルでしょうな・・・。レスポールの音が出ない!とか言ってな。

私はもともとジャンクギターが好きなので、こういうギターは好きです。
さっきは、フェルナンデスはネックとボディのザグリが下手と書いたのですが、これって、すぐに直せるものなんです。それさえやれば、ものすごく良いギターに変身してしまいます。

だから、このは初心者の方などに薦めたい。
ギターを始めて弾くような人には弾きやすいし、結構良さそうなモデルですよ。

ネックの反りも正常範囲内だし、これが5000円くらいで売っていたら絶対に「買い」ですよ。

今後、ギー太は 悪の結社「オニギリショッカー」によって、改造ギターにされます。
まずは、フルヌードに。

さすが、ヌーディストオレ(笑)
木目が大好きです。
たまに5Pだったりして「このクズギター!!」と言って投げつけたくなるようなギターもあるのですが・・・。
でも、ギターって木目を出した方が良いと思うんだよな~。

wiredachs1956.jpg

そうそう、思いだしたんだけど 
ネジを回す時の正しいドライバーの使い方は、

手のはら(手のひら)でドライバーを押しつつ親指と小指・薬指を遣って回す。人差し指はドライバーの柄の部分にそって伸ばすのがコツです。
間違った方法だと、ネジやネジ穴がなめてしまいますよ。

ご注意あれ。
wiredachs1957.jpg
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テーマ : ギター
ジャンル : 音楽

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