ワイヤーダックスとダンボールハウス 金環日食撮れました

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金環日食撮れました

DSC02142.jpg
ここ数週間のうちに一気に加速した感のある「金環日食」観測&撮影 皆様は金環日食を見れましたか??

我が町 サガミハラは当日朝からどんよりとした曇り空でしたが、ある意味それが功を奏して金環日食の撮影に成功しました。

※この画像は、「トリミング」や「リサイズ」は行っていますが、色やコントラスト等には全く手を付けていません。
フィルターを通していないので、逆にとてもシンプルで、幻想的な感じに写っているような気がします。

※一番最後の写真だけ 雲が薄くなって太陽の光が強くなってきたので、シャッタースピードを速くして撮影しましたが、逆に暗くなりすぎました。
wiredachs1571.jpg

数日前から、太陽を直接見てはいけない、サングラスで見ちゃダメ、下敷きもダメ、ガラスにすすを付けてもダメ、カメラのファインダーをのぞくのはもってのほかと、言われ 正直興ざめしていたんです。

とは言え、一生にそう何度も見れるものではありません。日食観察用のメガネを買ってきました。
あれ、けっこう高いんですね。1500円くらいしやがんの。高え。

wiredachs1572.jpg

こうなると、見ずにはいれません。

朝は6時半に起きました。
さっそくテレビを付けると、東京「以外」の地域の太陽の欠けていく様子が映し出されていました。

「なるほど。東京は天気が悪くて見れないようだ・・・。」

東京と相模原ですから、天気にそう大きな違いはないはず。テレビを見ながら半ばあきらめの気持ちになっていました。

家の中から外を見ると曇り空。
まだ金環食までは時間があるのでテレビを見ていると、家の外がだんだん暗くなっていくのがわかります。

これが日食か。
小学生か中学生の頃に日食があったようなんですが、まったく記憶がありません。
というか、たぶん興味がありませんでした。

wiredachs1573.jpg

外に出てみよう。

この時7時20分ごろ。
東の空を仰ぎ見ると、高度の高い所に白く薄い雲が流れ、そして低いところには分厚い雲が流れています。

もう少し雲が軽ければ・・・あるいは、もう少し雲が早く流れてくれれば・・・。祈るような気持ちで空を見ていると

すると、大粒の雨粒が一粒・二粒。 雨??(これはすぐに止んだのですが)

ヨメは、肉眼での観察は無理とあきらめ 世紀の瞬間をテレビで見ると言います。

私は 「その瞬間の映像」は、テレビであとから、おそらく1分後には、放送されるだろうことから、テレビの映像は見る必要が無い。その瞬間は外で、見ている事にしました。

wiredachs1574.jpg

雲に覆われているため、太陽の場所が分からず 肉眼で太陽がどこら辺にあるのかを探していると・・・突然、

本当に突然だったと思います。

分厚い雲間から 突然 白く輝くリングが。肉眼で、はっきりと見る事が出来ました。

「おっと、眼がやられるんだった」と思い、日食観察用メガネをつけると 色がオレンジ色になって本来の色ではなくなります。というかとてもボンヤリした光になるので、もう一度肉眼で見てみる事にしました。

正直、肉眼で見た方が明らかに美しい。

専用のフィルターなしで日食を撮影するとカメラが壊れると言うので、かなり高価だしフィルターは買っていなかったんです。

だから本当は撮る気がなかったので三脚を経てずに見ていたのですが、これならいける!とあわてて家の中に入って「肉眼で見えるよ!」とヨメを呼び、カメラを取り出し、手持ちで、夢中でシャッターを押していました。

写真では ただの白ですが、実際には光の輪が一瞬七色に光ったかと思うと また厚い雲の中に入っていき、そして数秒後か1分後でしょうか また顔を出した時には すでに金環日食は終わって 三日月のようにっていました。


wiredachs1575.jpg

もともと、この金環日食は肉眼で見る事が出来ないという話でした。普通の太陽のように見えるらしいと聞いていたのです。
(この後、部分日食は雲が晴れてきて日食観察用のフィルターで観察しました)

諦めていたのに、厚い雲が 自然のフィルター(日食観察メガネ)になってくれました。



ところで、

1183年11月 源氏と平氏の水島合戦の時、大きな日食が起き、それに驚いた源氏側が敗走すると言う珍事件が起きました。
そのころの平氏といえば、京都を追われ、西へと落ちのびていた頃でした。

この時、平家側は金環日食があることを事前に察知していらしく(平家が暦をつくる仕事を司っていたらしい)、それを知らない源氏の兵は混乱し敗走、平家が勝利したとされています。


この話を聞いて、どうして「金環日食の観察用メガネが無いと日食は見れない」のに、 日食を見て混乱するくらいあわてふためいたのか? と疑問に思っていたのです。

今回 体験して思ったのは、確かに あたりは暗くなりましたが、それは夜・闇夜というほどではなく、豪雨の前にあたりが暗くなる時があります。あの程度。

それを見て、驚くという事はありそうにありません。まぁ、戦場ですし、昔は願掛けや縁起などを重視していた訳ですから曇ってきただけでも「雲行きが怪しい」と言って不安になった可能性はありますが。


今日の日食で、1つの推論できました。

当日も今日の相模原のように曇っていたのではないか?

普段は丸い太陽が、この日に限って 雲間から見えた太陽がリング状だった・・・のでは?

あたりが「夜のように暗くなった」と言う記述に対しては、後世の人が「日食=皆既日食」と解釈し 後付けで追加されたのでは? そう書けば物語がドラマティックになっていきます。


あるいは、後世 源氏が敗走した理由を「日食のせい」にしたのでは?
源氏の兵士が弱かったのではなく、まさに「天を味方にできなかったのだ」と。


・・・いかんせん、誰も知りようのない過去の話。想像だけが膨らみます。

ちょっと面白い「水島の戦い」についての推論がありましたので、その方のブログに勝手にリンクします
金環日食と源平合戦水島の合戦考
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テーマ : ゆるゆる人生
ジャンル : 日記

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非公開コメント

No title

出勤途中でカメラを持たず、心のフィルム(今時はメモリーカード?)に焼き付けておきました。
上野あたりの方が雲が薄かった感じですね。
肉眼で見るにはちょいと辛い明るさで、観察メガネは持参していたので、しっかり見られました。観察メガネ、雑誌の付録(ちなみにBE-PAL 680円!)で入手したので、コスパ最高! と思いませんか(笑)
水島の合戦の時、金環日食だったみたいですよ。限界線ぎりりぎりのところだったらしいとか。
うーん、こういうことを知ると、ロマンを感じますね(当時の人にとってはそれどころではなかったでしょうが)。

No title

肉眼で見ちゃいましたか(笑)?
桜餅パパさんに「肉眼で見るって、あれほどダメだって言ってるのに!」と
猛烈に怒った私・笑。
スマホが壊れるといけないから写真もダメだと強く言い聞かせました・爆!
おにぎり父さん、全部やっちゃったな( ̄∀ ̄*)イヒッ

日食メガネ、そんなに高いのですか?
桜餅家、TOYOTAのディーラーで子供にしか配っていない(しかもくじ引き・笑)メガネを
「これ、もらってもいいですよね~♪」と主婦の押しの強さでゲットした・笑。

No title

タロボスさん

私も、心のSDカードに焼き付けておきました。いかんせん、このSDカードは粗悪品なので、いつのまにかデータがクラッシュしてしまうのが難点ですが(笑)

水島の合戦の話を聞いた時、不思議だったんですよね。
直接見てはいけない(見れないもの)を見て、驚いて敗走って、どういうことだ?って。

似たような話で、富士川の戦いというのがあります。
これは、「水鳥の飛び立つ音を奇襲と思い混乱した」という有名な逸話ですが、なんらかの混乱はあったようですが、誇張や歪曲もあるらしく、真実を語っているようには思えません。

で、二つを総合的に考えると

結局、何も無かったのでは?ということ、日食も、水鳥も、戦にはなんら影響しなかったのではないか?

当時の史料は、公家などが書いていたと考えられます。
戦があった時、勝った理由、負けた理由を、公家の「推論」で書いたのではないか?
このあたりの事は、私と同じ推論を持っている方がいらっしゃったので、本文中にリンクをはっておきますね!

No title

桜餅さん

直接見たというよりも、雲がかかっていたので、「直接見ないと見えなかった」という事ですね。
雲が天然のフィルター(日食観察グラス)になったという事です。

おかげで、カメラも壊れませんでしたよ。
うちの周りは雲がかかっていたのですが、少し離れたところでは雲が完全に切れて肉眼では見れなかったそうです。

運が良かったんでしょうね。多分。

歴史は作られる?

後世に残る歴史なんてそんなものなのかもしれませんね。
まぁ、時の施政者や後世の施政者にとって都合の悪いことは残したくないものなのでしょう。
記録を残した人が、普通じゃ面白くない、と脚色したのかもしれませんね。
案外「うーむ、我ながら良いできじゃ」なんて悦に入っていたかもしれませんよ。

現在の出来事もいつの日にか、歴史になるんでしょうが、どんな風に残っていくのでしょうね。

No title

タロボスさん

まさにその通り。悦に入っていたんじゃないですかね?(笑)

歴史なんてそんなものです。
勝者の論理で成り立ちます。

源氏としても、戦略で負けるよりも、「時の運」で負ける方が都合が良かったのかもしれません。後世まで戦略はダメだったと語り継がれては木曽と関東とは言え同じ源氏です、¥。都合が悪かったのでは??
いらっしゃ~い
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