ワイヤーダックスとダンボールハウス 【検索ワード】 ダックス 椎間板ヘルニア

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【検索ワード】 ダックス 椎間板ヘルニア

検索の多いキーワード、今回書きたいのは「ダックス 椎間板ヘルニア 抱くと痛がる 病院 治療」です。(以後椎間板ヘルニアは「ヘルニア」と省略させていただきます)

自分も経験的にそうなんですが ヘルニアの事を時間をかけて調べました。
おそらく、「ダックス 椎間板ヘルニア 抱くと痛がる 病院 治療 症状 費用」などの検索ワードを使っているという事は、初めてのヘルニアになって、とても不安で、いろいろ調べていらっしゃるのだろうと推測します。

先に結論を言うと、ウチは軽度の物だったのか 今はほぼ完治の状態にあります。
また、一番初めに言っておきますが、このエントリーで どこかの病院や薬・治療法を薦めたりはいたしません。それが目的のエントリーではないからです。できるだけありのままに書いたつもりです。

このエントリーは、「ヘルニアの病状がステージⅡ~Ⅲ程度 初めてヘルニアになった いつもの病院で完治できるか不安 保険には未加入」という方に向けて書いています。というか、私自身がそうでした。

【発症までの経緯】
一週間程度前から 抱きかかえた時に「キャン!」と鳴くようになりました。この時の抱き方は人間の赤ちゃんを「抱っこ」する時や「高い高い」をする時に両脇の下に手をあてて抱きかかえますが、それと同じ抱き方です。
腰や背骨はまったく触っていません。
ただし、当然の事ながら その状態でいつまでもいるわけではなく、例えば車に乗せる時や、散歩から帰って家にあげる時など、低いところから高い所への移動の際のみのごく短時間の物です。
後から調べたら、やはりこの抱きかかえ方はあまり推奨できる方法ではないようです。

発症当日、その日は 無理をさせて登山をしてきました。
500m級の山を徒歩で登り 下山したのですが、その中では痛そうにするそぶりはありませんでした。
帰りの車の中でいつも以上にグッタリしていていたのですが「疲れ」だと思っていました。

家に到着し、ノーリードの状態で庭に降ろした時は 元気にというか、走れる状態でしたが、その後お風呂に入れようと抱っこした時に猛烈に痛がり、その後 大好きなお風呂の中で息づかいが荒くなりました。異変に気付きましたが、対処の方法が分からず タオルドライした後に様子を見る事に。

この時に、右足を辛そうにしている(動かせない状態)ことに気付き「ヘルニア」との疑いを持ちましたが、疲れなのか、それとも足に怪我をしているのか?など色々な疑問もあり 様子を見る事に。

足は引きずり、常に痛そうに小さな声をあげ、息が荒く、体をさわるととても痛がりました。排尿・排便も当日は出来ませんでした。食欲はそこそこにありました。

当日は日曜日で、かかりつけの獣医さんが休診の為 翌日の月曜日に診察を受けたところ「ヘルニア」との診断を受けました。

【病院】
私達は かかり付けの動物病院に相談しました。この動物病院は、いわゆる「町の動物病院」という大きさの病院で、大きな検査の設備はありません。
病院選びの段階で、色々な方にたくさんのアドバイスをいただきましたが、結果としてはいつも行っている病院にしました。
検査の設備がそろっているほうが、より精密な検査ができるという事は当たり前なんですが、結果的にそこへは行かなかったというわけです。
それよりも、愛犬の精神的不安をいくらかでも少なくしたほうがよいと判断しました。(いつも行っていて女性の先生だからか、あまり怖がらない) ほら、人間ならいつも行っているかかりつけ医に行くのと、大学病院へ行くのとではだいぶ緊張感がちがうでしょ?犬がそこまで理解できるのかどうかまでは疑問ですが、その時の私たちの選択肢はそうでした。

【症状】
ヘルニアの場合、症状によってⅠ~Ⅳまででステージ分けする事がありますが、先生はそのステージについては言及されませんでした。
素人診断では Ⅰ~Ⅱ と考えましたが、ブログを読んで心配してくれた方からはⅢ程度まで進行しているのでは?との助言もいただきました。

ヘルニアの症状については次の四つのステージに分けられます。

ステージⅠ:軽度の痛みを感じる。歩き方は普通だが、ソファーに飛び乗ったりしなくなる。
ステージⅡ:痛みを感じるようになる。歩けるが運動機能が低下する。
ステージⅢ:重度の背部痛があり殆ど歩けなくなる
ステージⅣ:感覚機能を失い完全に歩けなくなる。

このステージへの分類により、病院でどのような治療を行うのかを判断します。
ステージⅠ・Ⅱだと内科的治療(飲み薬や注射など)ステージⅢ・Ⅳだと外科的治療(手術)

うちの場合、「痛がる」が「歩く事ができる」「ただし右足の反射は極端に低い」といった状況。
先生とも話をした結果、「投薬治療をメインにすすめていく」という事になりました。
このため、私自身はステージⅡ程度と認識しました。

【安静にするために】
病院では絶対安静と言われたのですが、実際問題 我が家にはクレートがありません。厳密に言えばあるはあるのですが、扉の部分を外してしまっているので、隔離して安静にできる環境ではありませんでした。
幸いにも、3匹がもとからよく遊ぶというわけではないので、案外普通の状態でも奇跡的に安静にできました。

【経過と病状】
発症翌日~1週間
注射により痛みを緩和。内服薬については翌日から1週間、毎日「ステロイド系の神経系の薬」「痛み止め」を与えるよう指示されます。
初日は注射により痛みが和らいだのか 痛がる事は少なかったのですが、当然動き回る事も少ない。排便はかなりの痛みを伴うらしく量があまり出ませんでした。
その後は、多少足を引きずりながらも歩けるようにはなりました。薬の効果を感じました。散歩はできません。
おにぎりは分離不安の傾向があるので、他の2匹もまき沿いを食う形でお散歩は一時お休み。

発症2週間後
第一段階での投薬治療である程度の効果があったため、薬を 先週の半分にして、さらに隔日で与える事になります。
そうすると、てき面に 薬を与えた日は「調子が良い」 薬を与えない日は「グッタリしている」という変化に気付きます。そこで、先生とも相談し、一旦 毎日与える事に。
散歩はペットバッグに入れて外に出す事に。

発症3週間後
病状に好転がみられません。薬の量を当初の倍の量に増やし、さらに毎日与える事に。
この時期 雨や湿度の高い日が多く、特に湿度の高い日は調子が悪いようでした。我が家には除湿機があるので、除湿機を使ってできるだけ室内をドライな状況にしていました。
素人判断だったのですが、後日ある方にその事を話したら、湿度と神経痛には因果関係があるので、除湿はしたほうが改善の可能性があると言われました。

発症4週間後
一旦病状が治まり 痛がらないようになりました。右足の反射はだいぶ良くなりました。
薬の量は変えずに もう一度与えるのを一日おきにします。
相変わらず散歩はペットバッグですが、ときどき歩かせますと喜んでチョコチョコ歩きますが、筋力が落ちているのか少し歩くと疲れて座り込みます。走る事は出来ず歩くスピードもやや遅めです。

発症6週間後
以前から計画していた家族旅行へ行きました。病状はもう安定していましたが、薬の量は相変わらずでした。
旅行へ行く前は環境が変わって病状が悪化するのでは?負担が大きいのでは?と心配したのですが、結論としてはむしろ良かったと思います。
それまでは、痛がらない。あまり歩けない。という感じだったのですが、その旅行で 敷地内をすこし自由に歩かせてみたら大喜びで歩いたんです。勿論走れなかったんですが、ソコからの回復が顕著に見えるようになりました。
人間でも旅行などの環境変化が病気に良い影響を与える事があると聞いた事があります。まさにその通りでした。
この頃からペットバッグに入れてお散歩ではなく、リードをつけて短めのお散歩に切り替えました。既に抱き癖がついてしまって病状とは別に歩かなくなってしまっていました。

発症8週間後
病状が安定したため、服用薬からサプリメントへ切り替えました。
この頃には 歩き方や走り方は以前よりもアンバランス感はありますが、実際に歩いたり走ったりする事ができるようになりました。

それ以後
私達飼い主としては「完治」と思える状態です。ヘルニアは再発の可能性が高く、予防的な意味合いもありサプリメントを与えています。
歩く・走る・座る・寝る・などの姿勢については まったく問題ありません。排便・排尿時もいたって普通に、食欲もあります。

【西洋医学と東洋医学】
西洋医学とは、レントゲンを撮ってメスで切って病気の部分を切除するといったような、いわゆる「医学的根拠」「学術的に確立された」物だといえます。
一方、東洋医学とは「鍼灸」「整体」「気功」のような 医学的根拠がハッキリしないが昔からこうすると「良くなった」ものと言えます。
一般的な獣医師は勿論「西洋医学」を学びます。獣医師になる為には西洋医学を学ばなくてはならないからです。東洋医学も扱っている獣医師は、西洋医学の知識+東洋医学の知識があるといえます。

西洋医学は、医学的根拠はハッキリしているのでしょうが、犬にかかる負担は相応の物があると言えます。
東洋医学は 医学的根拠がハッキリしていないため、言うなれば「当たるも八卦、当たらぬも八卦」の世界です。しかし、犬に対する負担は極端に少ない物と言えます。

「どこそこの病院がヘルニアの権威だ」とか「犬の針治療があるよ」というメールを本当にたくさんの方からいただきました。
良くも悪くも、我が家のかかり付け医は 大きな病院とはいえません。いわゆる「町の獣医さん」ですが、我が家としては先生の腕を信頼していますし、結果的には病状は改善し、今はほぼ完治したというレベルにあります。

結果的に良くなったから言えることなのかもしれませんが、「町医者よりも大病院」みたいな発想があるのかもしれませんが、私自身はあまりそうは思いません。
ただし、町医者(表現が雑で申し訳ないのですが)が大きな設備を持っているはずもなく、CTやMRIなどの精密検査設備はないので、病気の認知が遅れてしまう可能性や、合併症の併発の可能性、単純にまったく違う病気での誤診等の可能性はないとは言えません。

なんでもそうなんですが、病院選びは 「その先生と自分がタッグを組めるか?」 だと思うんです。要は信頼できるか?という事。もしかするとかかり付けの動物病院は1・2軒あるのが望ましいかもしれませんね。

【費用】
内科治療だけでしたので、一回の通院につき数千円程度でした。
外科治療になると、それこそ数十万ということもあるでしょうから、早めにペット保険などに加入される事をお勧めします。

【ヘルニア(私見)】
これは、個人的見解が入っているという前提でご覧ください。
「犬のヘルニア」は あるHPに「犬のぎっくり腰」と書いてありました。その言葉が私を救ってくれました。
ヘルニアであれば手術をしなくてはならないという思い込みがあった事や、手術しても必ず治るわけではないという事もあります。ただそれがぎっくり腰なら・・・。
ぎっくり腰って手術して治すっていう認識があまりないんですけど、どうなんでしょう。

勿論、手術(外科治療)を否定しているわけではないんです。精密検査も本来ならやっておいたほうが良いのかもしれません。ただ、私はそういう選択肢に至りませんでした。

「48時間以内に適切な処置を!」という事が言われている中で、「内科治療のみ」という事に多少ながらも不安はありました。内科治療という判断が適切ではなかったとしたら・・・。

今回、ヘルニアの事をまとめてみたのは、ある程度病状が安定し完治に限りなく近いレベルと言える様になったため、一度振り返っておくと同時に、「誰か」も同じ症状で不安に思っていると感じるからです。私の経験談と照らし合わせていろいろと感じる部分もきっとあるのではないかと。

発症してすぐの頃は、私自身もヘルニアの事を調べるために、苦労もしましたし不安にもなりました。
私だけではなく、たくさんの方が「ダックスの椎間板ヘルニア」についてブログで記載していますので、あえて私が書くことに意味があるのかないのか、判断がつきません。
しかし、似たような症状の方の参考になれば・・・勿論、書いてある事がすべて正確であるとは自信をもって断言は出来ないので、あくまでも参考になればと思っています。

もう一度 書きますが、我が家の場合は アレほどまでに身動きが取れなかったのに、3ヵ月後にはほぼ完治したと言えるレベルに達しています。
発症し、今は本当に動けない状況でも、「先生と信頼し治療に専念すれば完治できる可能性がある」という希望になればイイナと思って書きました。

ヘルニアは怖い病気です。しかし、一番怖いのは情報をキチンと取得できない環境にあるのかもしれません。
大げさ・まぎらわしい・推測が多い・聞いた話(噂)ばかり そして、飼主が興味を持たず当日になって慌てふためくというのもいけませんね。

今回は珍しく、「誰かの為」になればいいなと思いエントリーを書いてみました。かなり長い文章だったので、読み辛いところも多かったと思います。ありがとうございました。
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テーマ : ワイヤーダックス
ジャンル : ペット

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